2022-04-01

うつわのおはなし

エムエムコーヒーでは
味や鮮度はもちろん、盛り付けや器にも気を配って商品を作り上げています。

今回はお客さまよりお問い合わせの多い、
器やカトラリーの一部を作家さんのご紹介も含めてまとめました。
これを見るといつものエムエムにもさらに愛着が湧く!…はずです。

黒釉切立カップ&小皿 (馬場勝文さん)

エムエムの人気ドリンク「クリームラテシリーズ」や抹茶ラテなどに幅広く使用しているフリーカップ。
以前より馬場勝文さんのファンだった店主が、オープン前に無理を言って当店用にお作り頂いた作品です。
マットな質感で、手に取るとひとつひとつ微妙に表情が違うところに愛着がわきます。

マンガン釉小皿 (市野耕さん)

丹波の陶器市で出会った金色の発色が鮮やかな小皿。
当店では主にとり皿や、エスプレッソトニック等のソーサーとして使用しています。
コールドドリンクをより綺麗に見せてくれる作品で、重ねて置いておくだけでも絵になります。

サビ釉プレート (古谷浩一さん)

縁のヒダが特徴的なプレートは、アイスクリームラテのソーサーやシフォンケーキのお皿として使用しています。
古谷浩一さんの作品は日常使いのしやすいデザインが特徴で、店主も別の作品を自宅で愛用させて頂いています。

白磁マットプレート (馬場勝文さん)

白が目を引くマットなプレートは、主にクッキーやシュトーレンなどに使用しています。
画像では少し分かりにくいですが、肉厚でぽてっとした丸みがあり、食べ物もどこか可愛く見える点がお気に入りです。

コーヒーカップ&ソーサー (timeandstyle)

店内用のホットコーヒーのみに使用しているコーヒーカップは、口に触れた時の薄さと口当たりが特徴です。
ホットコーヒーは
“きちんとしたカップアンドソーサーで提供したい”
“150ml程の内容量で提供したい”
と考えていた店主に応えるように、満水約170mlという絶妙な容量。
真っ白なカップに黒いコーヒー。なんか良いです。

金スプーン (abekiさん)

当店でもよく目にする金色のスプーン・フォークは、福岡のabekiさんのプロダクトを使わせて頂いています。
ゴールドのカトラリーを(多分1年くらい)探していた店主が即決した作品で、落ち着いた色味が多いエムエムの器との組み合わせが映えています。

この他にも、各うつわに色々なきっかけやちょっとしたストーリーがあります。
ドリンクの内容はもちろん、うつわにも注目して頂けるとより一層お食事が楽しめるかもしれません。

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